◎出張祭典
地鎮祭・上棟祭・竣功祭・起工祭等
清祓(建物解体・入居・中古建物・樹木伐採・井戸埋め・不浄祓等)
神葬祭(神道のお葬式)・慰霊(みたまなごめ)等の出張祭典
現地までお伺いし、ご奉仕申し上げます。
地鎮祭(とこしずめのみまつり)
地鎮祭とは、新たに建物を建てる際、その土地を祓い清め敷地の平安と工事の安全をお祈りし豊かな暮らしを願う神事であります。
上棟祭(むねあげのみまつり)
上棟祭とは、建築工事が進む中で、柱が立ち棟木を上げる際行う神事であります。
工事の安全、建物の堅固長久をお祈いたします。
竣功祭(しゅんこうのみまつり)
竣功祭とは、建築工事の完了の際、感謝の気持ちを込めて神々にご奉告申し上げる神事であります。
清祓(きよはらい)
新たに事を始める時や終う時には、神々に感謝の気持ちをもって清々しくお祓いしお鎮まりいただきます様、清祓を行います。
建物の解体の際・建て売りの家やマンション入居・中古建物の入居・樹木の伐採・井戸埋め・不浄祓等
神葬祭(しんそうさい)
神葬祭とは、神社神道のお葬式です。
お通夜には、遷霊祭並びに通夜祭
本葬当日には、葬場祭・火葬祭・帰家祭を御斎行申し上げます。
心を込めて御魂のゆくえを安寧にお導き申し上げます。
他宗教を問わず、ご奉仕をいたします。
神葬祭・御霊慰は、次のような順序で行われます
臨終のとき遺族や近親者が血縁の濃い順に末期の水をふくませます。 そして御遺体をお清めし、死に化粧(男性は髭を剃り、女性は薄化粧をする)し、納棺用の衣装を着せて納棺して、通夜の準備をします。
通夜の儀(葬儀の前夜に行う)
故人の御霊を霊璽(仏式の位牌)に遷す遷霊の儀 を執り行い、故人をしのび御霊を安らかに慰める通夜祭を御斎行いたします。 (祭典終了後、遺族は側で故人を偲び、ひと夜御遺体をお守りします)
告別の儀 (お別れの儀式)
葬場祭 故人の略歴と徳をたたえ親族ご関係の皆様でこの世の別れをお告げし御霊をお慰めします。
発柩祭 火葬場に向かう前に出棺の旨故人に報告します。
火葬祭 かまどの前に棺を安置し火葬の前に最後の拝礼をします。
帰家祭
火葬場より帰宅し、一連の葬儀の終了とお清めのための儀式です。
葬場祭の次の日から行う祭事
霊前祭
葬場祭の次の日から行う、故人の御霊を慰め清め鎮めるおまつりです。 家族の手によって、仮御霊舎にお供え物をし、拝礼を毎日欠かさず行います。 なかでも葬儀がすべて滞りなく終了したことを奉告する翌日祭、十日ごとの十祭、二十日祭、三十日祭、四十日祭がございます。
特に五十日祭は、神職奉仕のもと丁寧に行います。 そして、一般的には五十日祭をもって忌明け(葬儀に関わる諸儀の終了)とされ、神職に清祓をしていただき、それまで遠慮していた神棚のおまつりを再開します。 できるだけ早めに納骨(墓前祭)を申し上げます。(地域の風習もありますが、一般的に五十日~百日祭の間が理想 )
合祀祭
五十日祭(地方によっては百日祭または一年祭)が終わった後、故人の御霊を祖先の霊と同様におまつりするために仮御霊舎から御霊舎に遷すおまつりです。 御霊舎に遷してからは、毎日のおまつりや年祭の他、年中行事、人生儀礼の折などに家の祖霊としておまつりします。
命日・年祭 年祭には毎年の命日(帰幽当日)に行われる正辰祭(命日祭)と、一年、三年、五年、十年、十五年、二十年、三十年、四十年、五十年の命日に行われる式年祭とがあり、故人の御霊を慰め、子孫の繁栄を祈ります。 毎日のお供え物の他に、お酒や野菜、果物をはじめ、故人の好物などもお供えします。 正辰祭は家族や近親者などを、また式年祭には故人と親しかった方なども招いて行います。 尚、初盆には初盆祭を行い御霊をお慰め申し上げます。
受付 午前9時より午後4時 御祈祷・出張祭典はあらかじめご予約ください。
TEL0744-22-5907