• 八十萬の神々が集われた伝承の地  悪しきを祓い退け幸福を導く神 奈良県橿原市曽我町鎮座
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御本殿 流造

天高市神社(あめのたけちじんじゃ)

 

御祭神

事代主命

品陀別命(ほんだわけのみこと)【応神天皇】

息長帯姫(おきながたらしひめ)【神功皇后】

                                   比売神(ひめがみ)

 

末社 高良神社   高良玉垂神

   秋葉神社   軻遇突神

   八坂神社   素戔嗚命

   菅原神社   菅原道真公

   稲荷神社   宇迦之御魂神

ご由緒

当社は、『三大実録』によりますと第五十六代清和天皇の御代、貞観元年(859年)正月二十七日に大和国天高市神に従五位上の神階を授け奉る。(「奉レ授二大和国天高市神五位上一」)との記事があります。

また、延喜の制により延喜式内大社に列せられ、月次・新嘗の官幣に預かっており古くより朝野の信仰も篤く格式の高い神社であり、天の岩戸に天照大神がお隠れになった際、八十萬の神々が天高市の地にお集まりになり、岩戸を開き天照大神がもとの生業にお戻りいただくよう相談された伝承の地でもあります。

しかし、星霜うつり、中世から江戸期頃に至って本神社は、曽我八幡宮とも称されました。

現在の境内に、安永六年(1777年)当村中より奉納の石燈籠に八幡宮と銘記されたものが二基あります。

明治40年9月告示により指定村社となりました。

御祭神は、事代主命(えびす様)一柱を祭祀してきましたが、諸説ありますが後世になり品陀別命【応神天皇】・息長帯姫【神功皇后】比売神の 八幡大神を合祀して、四柱として尊崇されてきました。             御本殿は銅板葺流造。

 

 

◎御神徳

天高市神社の御祭神は事代主命と八幡大神です。

事代主命は、国譲りの神話で釣りをしていたことから、大鯛をかかえ釣り竿をもっている七福神のえびす様と同一神とされます。いつも笑顔で人々に多き幸を与えてくださる尊い神様であります。

八幡大神は、武神と称えられ大変お力の強い神様であり、厄災除・必勝の神様と伝わっております。

この神々のお力が相重なることにより

あらゆる厄災を祓い退け、幸福を導く神様として古くより崇敬があります。

 

受付(御札・御守授与、御祈祷、御朱印)午前9時より午後4時 

御祈祷はあらかじめご予約ください。

TEL0744-22-5907